令和7年度「子ども音楽大学いるま」開校します!

小学4年生から6年生を対象に、文化芸術に触れ、情操を養う機会を提供することを目的として、「子ども音楽大学いるま」を開校します!
緑豊かな武蔵野音楽大学の入間キャンパスで、学校で学ぶこととは違った音楽の学びが待っています。音楽についての専門知識は必要ありません。音楽好きの皆さんの入学をお待ちしています!
開催日
8月30日(土曜日)13時から16時15分まで
9月20日(土曜日)13時から16時15分まで
全2日
開催場所
武蔵野音楽大学入間キャンパス
対象
入間市在住の小学4・5・6年生
定員
20人(申込多数の場合は抽選)
参加費
1,000円(2日程分)
内容
1日目
メロディーってどうして生まれたの?
皆さんは今まで色んな歌を歌ったり聴いたりしてきたと思います。素敵なメロディーに心が動かされたこともあるでしょう。さて、この「メロディー」はどうして生まれたのでしょうか?
そこには「心」や「言葉」、「声の高さ」が関係していたりします。音の名前にも注目しながら、メロディーの不思議を探っていきましょう。最後にメロディーの作曲に挑戦しましょう!
はじめまして!みんなのパイプオルガン
パイプオルガンって何だろう?どんな楽器なのかな?見たり、聞いたり、そのしくみや音楽について 楽しみながら学びましょう。
第1日目はパイプオルガンクイズにチャレンジ!教室の中にあるパイプオルガンにも出会えるかも?!どうぞお楽しみに!
2日目
ハーモニーってどうして生まれたの?
音楽を美しいと思ったり、音楽を聴いて感動したりした時、それはメロディーだけでなく、きっと一緒に響いているハーモニーがあるからこそ、強くそう感じられることが多いと思います。この「ハーモニー」にも生まれたきっかけがあるのです。
そこには「自然」や「調和」、「天上」…「建築物」さえ関係していたりするのです。ハーモニーの魅力をみんなで探りながら、音楽を少し深く味わっていきましょう。作曲したメロディーにハーモニーをつけたら、どのように感じが変わるでしょうか…。
はじめまして!みんなのパイプオルガン
第2日目はバッハザールという大きなホールで、パイプオルガンの素晴らしい音色を楽しみましょう。パイプオルガンの中を見学したり、最後にはひとりずつ大きなパイプオルガンを弾いてみましょう!
どんな音がひびくのかな?お気に入りの音色を探し出して楽しみましょう。
申し込み
7月11日(金曜日)から8月8日(金曜日)の間に、申込フォーム(以下の外部リンク)から、またはチラシにある申込書に必要事項を記入し、入間市教育委員会社会教育課へ持参、郵送(消印有効)、ファクス、メールまたはのいずれかの方法でお申し込みください。
子ども音楽大学いるま募集チラシ (PDFファイル: 2.2MB)
- 「子ども音楽大学いるま」は、武蔵野音楽大学を会場に、大学の先生を講師に迎え、体験学習等を行います。音楽についての専門知識は必要ありません。
- 両日ともに保護者の方が集合場所まで送迎をお願いします。
- 講義は、保護者の方も見学いただけます。
- 水分補給のため、水筒をお持ちください。
- 記録のため、講義の様子を写真撮影します。なお、撮影した写真は、「子ども音楽大学いるま」に関する広報や、武蔵野音楽大学、入間市教育委員会の広報等で使用する場合があります。予めご了承ください。
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 社会教育課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-2863
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年07月07日