総合クリーンセンター(ごみ処理施設)

更新日:2023年04月03日

ページID: 0842
総合クリーンセンターの外観写真。青空の下、灰色屋根の白い建物が三棟建っており、一番奥から細長い煙突が伸びている。

総合クリーンセンターは、平成8年4月より運転を開始しました。

所在地

入間市大字新久127-1

電話

04-2934-5546

ファクス

04-2934-5413

交通案内

てぃーワゴン東金子コース利用

  • 下り:やまゆり荘行
    「東金子地区体育館入口」
    「14区集会所」
    (学校給食センター前下車可)
  • 上り:仏子駅行
    「14区集会所」
    「東金子地区体育館入口」
    (学校給食センター前下車可) 
    のみ乗車

西武バス利用

  • 入間市駅から中神、南峯、河辺駅北口行
    (ペアーレ埼玉入口下車徒歩15分)
  • 入間市駅から箱根ヶ崎駅行、博物館行
    (東金子下車徒歩15分)
入間市総合クリーンセンター付近地図

処理方法および処理能力

可燃ごみ(処理能力:16時間運転で150トン)

流動床式焼却炉(砂を利用した焼却炉)により焼却処理の後、焼却灰にセメントを混入し固化。排ガスはフィルターろ過式集塵機で浄化後排出。

不燃ごみ(処理能力:5時間運転で40トン)

破砕機で細かく砕いた後、磁石等を利用し、鉄・アルミ・可燃物・不燃物に選別します。鉄・アルミは再利用、可燃物は焼却、不燃物は埋立てとなります。

資源ごみ

  • ビン(処理能力:5時間運転で12トン)
    再利用可能な生き瓶を抜き出し、それ以外の瓶のかけら(カレット)は茶色・透明・それ以外の色別に全て手作業で選別。
  • カン(5時間運転で5トン)
    磁選機によりスチール・アルミに選別し、圧縮成形。

可燃性粗大ごみ

大型裁断機で30センチ程度に裁断後焼却。

不燃性粗大ごみ

不燃ごみと同様の処理。

施設の概要

敷地面積:約14,390平方メートル
建築規模:工場棟 地下1階・地上3階、管理棟 地上2階
工期:平成5年6月着工、平成8年3月完成
総工事費:12,285,000,000円

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 総合クリーンセンター
〒358-0031 埼玉県入間市新久127-1
電話番号:04-2934-5546
ファクス番号:04-2934-5413
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