”今”と”100年後”の入間のために

更新日:2023年10月03日

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スペシャルムービー

心豊かでいられる、「未来の原風景」を創造し伝承する。

この言葉は、100年後の未来を生きる人たちからも、入間らしい素晴らしいまちだと感じてもらえるような、心豊かで幸せなまちをみんなで共に創っていこうという「かけ声」です。
これを入間のパーパスと呼んでいます。

どうして”今”パーパスを策定したのか。背景やパーパスに込められた想いについて市長自ら語ります。

素材提供
株式会社アルサ埼玉(ドローン映像)、市民カメラマンのみなさま

「心豊かでいられる」とは
物質的にも経済的にも成長しきった現代社会において、我々に求められるのは「今」を幸せと感じられる感受性です。身体は健康でも、心が満たされていない人生を是とはしません。

「未来の原風景」とは
「みんなでつくる住みやすさが実感できるまち」そのものです。つくるのは、100年後も原風景と呼ばれる「今のまち」です。

「創造」とは
これまでの延長線は「改善」でしかありません。改善は進めつつ、一生未完成のまちをみんなで創造していきます。

「伝承」とは
新しければいいのか?そんなことはなく、つなぐべきものはつないでいきます。それは新旧だけでなく、中から外へ、つまり入間市以外へもつなげていきます。
1500ある市区町村に先駆けて、未来の原風景を創造し拡張していきます。

出演者紹介

スペシャルムービーには、3名の入間市民が登場します。まちづくりに対する想い、自身にとっての「未来の原風景」について語っていただきました。

学生 村野こころさん

NPO法人AIKURU FREEBASEで中高生の居場所づくりの活動を行っています。

村野こころさん

私がやったことが、100年後入間市の何か重要なものになってたら、それってめっちゃ可能性があって面白いなって思いました。

狭山茶農家 的場龍太郎さん

お茶の可能性を広げる情報発信をしています。

的場龍太郎さん

みんなが当たり前に、お茶を中心にコミュニケーションをとっているっていう状況を、また作っていきたいなという風に思っています。

元気が出る藤沢未来ネット 齋藤勝久さん

世代や職種、バックボーンを超えた有志が自発的に集まり、藤沢地区で積極的に活動しています。

齋藤勝久さん

私達の活動ってパーパスと似ているなって。地域と行政だとか、企業などコラボして一緒になってできることなのかなと思ったりしました。

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 秘書課未来共創推進室
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2964-1013
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