パーパス

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共創によるまちづくりを進めるための「かけ声」

心豊かでいられる、「未来の原風景」を創造し伝承する。

この言葉は、100年後の未来を生きる人たちからも、入間らしい素晴らしいまちだと感じてもらえるような、心豊かで幸せなまちをみんなで共に創っていこうという「かけ声」です。
これを入間のパーパスと呼んでいます。

市長メッセージ

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入間らしさで「未来の原風景」を創る

入間市の強みを活かすことで、または、弱みを克服することで、”心豊かでいられる、「未来の原風景」を創造し伝承"していきます。
次の5つの切り口から取り組みを進めています。

5つのシンボリックアクション。豊かさを支えるウェルビーイングアクション、より快適な移動を支えるモビリティアクション、文化を守り創造するカルチャーアクション、人とのつながりを力に変えるオープンアクション、持続可能な入間のためのサステナブルアクション

社会情勢が目まぐるしく変化していく現代社会において、従来の縦割り組織や計画等では対応しきれない場面も出てきています。
これに柔軟に対応し、心豊かでいられる社会を入間市発信で創っていくために、新たな切り口からまちづくりに取り組んでいます。

ウェルビーイングアクション(クリックして詳細を表示)

ウェルビーイングとは、一般的に、満たされていて不足がない状態のことを言います。

ここでは、日常生活だけでなく、仕事をする上でも心身ともに健康でいられる状態のことを指します。精神的・精神的・社会的に不安がない状態で、それぞれにとっての幸福を持続的に感じられる環境づくりや行動などの様々な活動のことを「ウェルビーイングアクション」と定義づけます。

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自分らしくいられる、自己実現できるまち
コミュニティがあり、人とつながっているまち
「やらされている」から「やりたい」へ転換するまち
心の健康を大事にするまち
予防に特化したまち

モビリティアクション(クリックして詳細を表示)

モビリティとは、一般的に動きやすさ・可動性・移動性・流動性など、人の移動や物の輸送などで使用される言葉です。

「モビリティアクション」は、常識にとらわれず、移動に関する課題を解決し、様々な事柄に容易にアクセス可能にするための取り組みです。また、ヒト・コト・モノ・カネ・情報の流れに付加価値を付けて、別の事象に作用させる取り組みでもあります。

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年間観光入込客数が県内4位であることや、市外アクセスの良さを活かす取り組み
市内の移動ルートに関する取り組み
起伏のある地形を活かす取り組み
市の端の方に駅があることを活かす取り組み

 

カルチャーアクション(クリックして詳細を表示)

カルチャーとは、「文化」を意味します。 ここでは、「文化」を習慣の他にも生活環境のメリットや土地の強み、住民の人柄といった様々な面を指す言葉と定義します。未来を見据えて入間の文化を伝承・創造・時代に合わせて更新し、入間市民が入間の価値を再認識できるような取り組みが「カルチャーアクション」です。

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市民が入間市の価値を再認識する取り組み
新旧の文化や、様々な文化が共生しているまち
娯楽施設に関する取り組み
お茶文化を未来へつなぐまち
良い距離のコミュニケーションがあるまち

オープンアクション(クリックして詳細を表示)

オープンとは、一般的に、開くこと、開放的であること、空間的に広々としている様子などを指します。

ここでは、まずは市から自分を「さらけ出し」、業種を超えた連携や新たな視点を「広げる」、常識や規則などに縛られずに誰でも参加できて、できないという決めつけから「自由」になる取り組みを「オープンアクション」と定義します。

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市の課題をさらけ出す
都心に近く緑が多い、14万人の市民がいることを活かす取り組み
常識や規則に縛られないまち
第三者の介入や、関係者を巻き込むような取り組み
価値のシェアリングを実践するまち

 

サステナブルアクション(クリックして詳細を表示)

サステナブルとは、持続可能な、ずっと続けていけるという意味があります。

「サステナブルアクション」は、入間が、人・環境・経済・暮らしなど様々な面のバランスを取りながら、持続可能なまちであり続けるための取り組みです。

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スマートヘルスシティ・ウェルネスシティ・ゼロカーボンシティを実現するまち
災害に強いまち
知名度アップへの取り組み
行きたくなる、活気のあるまち
入間市の環境保全 

シンボリックアクション事業一覧

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企画部 秘書課未来共創推進室
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
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ファクス番号:04-2964-1013
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