レッツゴーいるま ~いるまですごそう~

更新日:2023年03月31日

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新型コロナウイルスの影響で、積極的に県外観光地等へのお出かけができない状況が続いています。このような状況のなか、いま「マイクロツーリズム」が注目を集めています。この機会にマイクロツーリズムを実践し、市内の魅力を再発見する機会を提供します。新しい発見があるかもしれません。

マイクロツーリズムの考え方

  • 地元に目を向けて楽しむ観光形態
  • 自宅から1時間以内の範囲でこれまで行かなかったところを観光しよう

観光コース

ウォーキングで再発見

入間市観光パンフレット

  • 入間市駅発→入間市駅着
  • 仏子駅発→入間市駅着
入間市駅発→入間市駅着のウォーキングマップ
仏子駅発→入間市駅着のウォーキングマップ

ふれあい茶ん歩道

元気な入間ふれあい茶ん歩道のマップ

加治丘陵マップ

それぞれの見どころが記事と写真がセットでピックアップされた加治丘陵マップの見開きパンフレット
  • 桜山展望台
  • 山仕事の広場
  • 探検の森休憩園地
  • 自然探勝路
加治丘陵へのアクセス
電車
  1. 西武池袋線「仏子駅」下車
  2. JR八高線「金子駅」下車
バス
  1. 西武バス
    1. 西武池袋線「入間市駅」より
      • 行先「河辺駅北口、中神、南峯、七日市場、金子駅、東青梅駅
      • バス停「中神、谷ヶ貫寺、上谷ヶ貫、西三ツ木、寺竹」各バス停下車
    2. JR青梅線「河辺駅北口」より
      • 行先「入間市子駅」
      • バス停「寺竹、西三ツ木、上谷ヶ貫、谷ヶ貫寺、中神」各バス停下車
注意

専用の駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください

狭山丘陵連携事業

「何かが、きっと待っている」SAYAMA HillSと書かれた狭山丘陵観光連携事業のPRバナー

『狭山丘陵観光連携プラン』(平成31年1月)

狭山丘陵地域全体の地域魅力の向上を図り「訪れてみたい」「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思える魅力あるエリア(環境)を実現していくために、各団体が連携して観光施策を展開することを目的に広域連携事業を展開していきます。

さまざまなコースや見どころが紹介された狭山丘陵サイクリングマップ

さいたま緑の森博物館

3つのおすすめコースが書かれたさいたま緑の森博物館ウォーキングマップ表面
さいたま緑の森博物館の見どころコース3つが紹介されたウォーキングマップ裏面

歴史的に再発見

入間市博物館アリット

入口正面に原っぱが広がり、数本の桜の木が植えられている博物館ALITの外観写真

所在地 入間市二本木100

アリット(ALIT)とは、美術館的機能(Art)文書館的機能(Archives)、ライブラリー機能(Library)、情報アセンター機能(Information)、お茶(Tea)を表す愛称。
狭山茶の主産地にある「お茶の博物館」として、広い芝生の庭は皆さんの憩いの場として、幅広い役割を果たしています。

旧石川組製糸西洋館

レンガ造り調の茶色壁の建屋の周囲に植林がされている西洋館の外観写真

所在地 入間市河原町13-13

西洋館は、石川組製糸の創始者石川幾太郎(いしかわいくたろう)により、大正10年(1921年)に迎賓館として上棟された洋風木造建築です。
一般公開日は、ホームページをご覧ください。

旧黒須銀行

入間市宮前町にある古びた当時の建屋のまま残る旧黒須銀行の正面写真

所在地 入間市宮前町5-13

黒須銀行は明治33年(1900)2月、豊岡町大字黒須(現在の宮前町)に資本金20万円で設立された銀行です。役員には教育者の発智(ほっち)庄平、豊岡町長の繁田(はんだ)武平(翠軒(すいけん))など6人、顧問として渋沢栄一、創業者繁田満義ら日本経済界の重鎮が就任しました。
特別公開日はホームページをご覧ください。

高倉寺

入間市高倉にある禅宗様建築の高倉寺の写真

所在地 入間市高倉3-3-4

高倉寺の観音堂は、南北朝時代(14世紀後半)に建立された関東を代表する禅宗様建築(中国南宋から輸入された建築様式)で、国の重要文化財に指定されています。もとは飯能市白子の長念寺にあったもので、江戸時代の延享元年(1744)に高倉寺に移築されました。大きく反り上がった屋根や、軒下に並ぶ精緻な組物など、高度な建築技術の粋を集めた構造美が素晴らしい建物です。

武蔵野七福神めぐり

武蔵野七福神は埼玉県で最も古い七福神札所で、昭和6年に発足し、昭和13年より始まった、所沢市・入間市・飯能市の寺社を巡るコースです。
7つの寺社のうち、2つの寺院(大黒天:長泉寺、弁財天:円照寺)が市内にあります。

武蔵野七福神
祭神 寺院名 所在地
大黒天 長泉寺 入間市豊岡2丁目2-8
弁財天 円照寺 入間市野田158
布袋尊 山口観音 所沢市上山口2203
毘沙門天 浄心寺 飯能市矢颪222
寿老人 観音寺 飯能市山手町5-17
恵比寿 諏訪神社 飯能市飯能263
福禄寿 円泉寺 飯能市平松376
大黒天が祀られた長泉寺の外観写真

長泉寺(大黒天)

古来より大黒天は、仏法守護神とされ、商売繁盛、子孫愛育の信仰が厚いものです。
明治35年に上野寛永寺より勧請されたもので、開運をもたらす「豊岡のキノエネ(甲子)様」として親しまれています。
年6回の甲子の日には、甲子大黒天祭が行われ、特に1年の最初の甲子の日と、納めの甲子の日には露店が並び多くの人でにぎわいます。

弁財天が祀られた円照寺の外観写真

円照寺(弁財天)

弁財天は七福神中の紅一点です。知徳・弁説・容色を司る女神です。また、この寺には現代の一流芸術家・各界の名士が書いた500点ほどの絵馬が奉納されていて、「絵馬寺」として有名です。また、武蔵七党の加治氏の菩提寺です。国指定重要文化財の「板碑」があります。

体験教室で再発見

染色体験「アミーゴ」

所在地 入間市仏子766-1

おしゃれで特徴的な模様でカラフルなカラーをした3枚のTシャツと2つの広げられた傘の写真
おしゃれな建屋の入間市仏子にある染色工房(アミーゴ)の外観写真

いるまグルメ

グルメ&おみやげ

MUSAFUJI(むさふじ)

西武池袋線武蔵藤沢駅の周辺店舗と店舗の特徴・おすすめ料理などが紹介されたMUSAFUJIマップ

西武池袋線武蔵藤沢駅の周辺店舗案内

狭山茶の主産地

狭山茶魅力体験ツアー

入間市と入間市観光協会で計画を進めている「狭山茶魅力体験ツアー」のシミュレーションをしたので、その一部を紹介します。
『狭山茶の主産地「入間市」で狭山茶魅力体験!』

  • お茶づくり体験
  • おいしいお茶の淹れ方
  • 茶畑景観

狭山茶ドライブ

おすすめの茶どころ通りコースと周辺のおすすめスポット、狭山茶や狭山茶関連商品の紹介をしています。
「茶どころ通り」は、日本でも有数の約6キロメートルにわたる茶畑の一本道。広大な茶畑をお楽しみください!

狭山茶や狭山茶関連商品が紹介された「狭山茶ドライブ」の表面と裏面
おすすめの「茶どころ通りコース」のマップが掲載された「狭山茶ドライブ」の見開き中面

お茶どころ 茶園まるわかりMAP

狭山茶の特徴が紹介された茶園まるわかりマップ

狭山茶の主産地

入間市の茶園は、農家が育てた生葉を自ら製茶し、販売まで一貫して行う、「自園・自製・自販」のスタイルが主流です。
直接、店舗で確認して購入したい方向き。

通信販売

通信販売されている入間市名産「さやま茶」が3つ並べられた写真

狭山茶の通信販売

直接取り扱い店舗にアクセスしてお楽しみください

埼玉県西部地域でマイクロツーリズム

埼玉県西部地域の魅力を再発見

県西部地域(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市)は、特産物の狭山茶、西川材、「メッツア」や「ところざわサクラタウン」など、キラリと光る多種多様な魅力にあふれています。この機会に県西部地域の新しい魅力を見つけてみてください。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 商工観光課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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