職員採用情報

更新日:2025年04月28日

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「100年後の未来を今、創ろう~Create the future of Iruma~」

入間市では、日々急速に変化する市政を取り巻く環境に対応するため、多様化する市民ニーズ・社会課題への適応力を持ち、新たな技術の積極的習得や行政課題へ積極的にチャレンジできる方を必要としています。ぜひあなたの魅力と能力を存分に発揮してください。100年後の未来を“今”、創りましょう!

内閣府SDGs未来都市への選定をはじめ、県内初の「地域DX推進ラボ」選定地域への認定、全国初の「ヤングケアラー」に特化した条例やスポーツ振興まちづくり条例の制定、茶畑テラス「茶の輪」の開設など、入間市では、「入間市のパーパス」の基でたくさんの先進的な施策を実現しています。

新規採用職員集合写真

新規採用職員研修にて(施設見学:入間市博物館ALIT)

今後も、官民連携のさらなる強化をはじめ、市庁舎の建て替えやSDGs産業団地の開発など、様々な新しい計画が控えています。

これからますますおもしろくなる「入間市」で、ぜひあなたの魅力と能力を存分に発揮してください。100年後の未来を今、創りましょう!

採用試験情報

試験・採用イベント情報

令和7年度6月試験ポスター

参考:前年度の試験・採用イベント情報

多くの方が受験しやすい採用試験です!

市役所本庁舎
  1. 様々な方が受験しやすい試験
    令和7年度は、事務職・技術職・保育士にて時期を早め、6月に一回目の試験を実施します。
    事務職は筆記試験にSPI3検査を使用し、技術職・保育士は、SPI3検査と専門試験による試験を実施します。
    民間企業との併願で公務員試験対策をしていない方から、元々公務員志望の方まで、様々な方が受験しやすくなっています。
  2. 人物重視の選考
    申込者全員と動画投稿面接およびエントリーシート試験を行い、人物重視の選考を行います。
  3. オンラインでいつでも申し込み可能
    平日や日中に時間がとりにくい方、遠方の方でも受験しやすくなっています。

過去の試験の受験状況

職員PRコンテンツをご覧ください!

動画:事務職員編・令和パパ編・技術職員編

採用PR動画

実際に働く職員に日々の業務の様子や仕事に対しての意識、職場の雰囲気について話してもらいました。それぞれの立場で働く職員の姿をぜひご覧ください。(撮影は令和6年度に行ったものです)

動画:各課インタビュー編

ショート動画キャプチャ画像

市役所の業務は非常に幅広く、様々な部署で多岐に渡る業務を行っています。
では実際、どんな人たちが、どんな雰囲気で、どんな仕事をしているのでしょうか。

そこで、職場の雰囲気や印象に残っている仕事などについて、職員にインタビューしてみました。1本2分程度の動画になっていますので、ぜひ職員の生の声をご覧ください。(撮影は令和6年度に行ったものです)

情報発信メディア「ミライのお仕事」に掲載していただきました!

「ミライのお仕事」に掲載された職員写真

「地方創生」に特化した転職・働き方情報発信メディアである「ミライのお仕事」にて、若手活躍特集として掲載していただきました。
若手の活躍事例、職員のサポート体制、入間市役所のカルチャーなど、様々な情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

技術職・専門職の方々を大募集しています!

技術職・専門職画像

入間市では、土木・建築・電気・機械(建築設備)・保健師などの技術職や、保育士などの専門職を大募集しています。
市役所というと事務職のイメージが強い方も多いかもしれませんが、入間市ではたくさんの技術職・専門職の職員が、様々な部署で活躍しています!
市の職員として、公務であなたの魅力とスキルを発揮してみませんか。
各職種の職員からの仕事紹介&メッセージをまとめましたので、ぜひご覧ください。
(紹介職員の所属や仕事内容は、インタビュー当時のものです)

入間市はこんなまちです

航空写真
新茶まつり
万燈まつり
わんぱく相撲

入間市は、埼玉県南西部に位置する人口約14万人の市です。

  • 狭山茶をはじめとした、多彩な農産物
  • 工業団地を中心に産出される、優秀な製品
  • 各地区の商店街やアウトレットなどの大規模店舗 etc…

たくさんの「入間市自慢」な文化・自然・資源がある豊かなまちです。

入間市職員は、入間市に関わるすべての人が「心豊かでいられる」毎日を過ごし続けられるように、様々な施策で支え、応援しています。

注目の政策や取り組みを紹介します!

市章

入間市では、まちと社会の課題を解決し、入間市の未来を拓くための戦略的な政策を積極的に推進しています!
市の業務は非常に多岐に渡り、各部署にて様々な取り組みを行っていますが、ここでは、その中からピックアップしてご紹介します。

入間市役所の働きやすさはこんなところ

職員の写真

男性職員の育児休業も高取得率です!
入間市では、管理職がイクボス宣言を行っており、毎年男性職員が育児休業を取得しています。男性職員の育児休業取得率は、令和5年度は66.7%、令和4年度は90.9%でした。ワークライフバランスの充実に向けて、管理職をはじめ周りの職員がサポートします!

若い世代が主役
ここ10数年で若い世代の職員を多く採用しています。仕事でもプライベートでも話しやすく、頼りになる先輩職員がしっかりサポートします。若い世代による施策も続々と実現しています!

世代を超えた交流
入間万燈まつりは、様々な世代の職員が一丸となって実現するイベントです。野球・サッカー・けん玉・華道など様々な部活動もあります。
他部署の先輩職員との気軽な相談の場を作る「クロスメンター制度」も利用でき、働くことに対する不安を取り除き、仕事に対するモチベーションを維持・向上させることができます。

多様な働き方の推進
入間市では、通年でノーネクタイ等の働きやすい服装で勤務できます。テレワークも活用でき、多様な働き方を推進しています。

勤務条件について

給与・勤務時間

休暇・休業等

福利厚生等

研修制度

新規採用職員研修集合写真

新規採用職員研修にて(施設見学:茶畑テラス茶の輪)

職員の資質の向上を図るため、職場外研修(Off-JT)や職場研修(OJT)などを継続的に実施し、職員の能力開発を支援しています。

入庁1年目は新規採用職員研修を受講し、公務員としての責任と自覚、職場への適応力を養います。また、職務を確実に遂行して市民から信頼される職員となるための基礎知識と技能を習得します。

配属後は先輩職員がそれぞれの職場で、仕事に必要な知識や技能などを計画的・継続的に指導しますので、安心して仕事に取り組むことができます。

職階に応じた研修だけではなく、近隣市町村と連携した研修や、様々な選択研修(プレゼン・資料作成スキルアップ研修、SDGs研修など)により、自身のスキルアップを図ることができます。

新規採用職員研修の内容(事務職の例)

新規採用職員研修の内容(事務職の例)

前期(四月:5日間)

入間市職員として目指すもの、市の組織と仕事の進め方、服務について、接遇とホスピタリティ、入間市の歴史と地理、施設見学、先輩職員を囲んでなど

中期(六月:6日間)

人権問題、男女共同参画、メンタルヘルス、ハラスメント防止など

後期(十月:6日間)

公務員倫理、地方自治制度、地方公務員制度、法令の読み方、地方財政のしくみ、狭山茶の歴史と文化、採用後6ヵ月を振り返って、市長との懇談会など

 

職員研修やインターンシップ等の情報について

職員研修やインターンシップの情報については、下記リンクにて随時情報を公開しています。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 人事課
〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1
電話番号:04-2964-1111(代表)
ファクス番号:04-2965-0232
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